コンフォートゾーンという言葉を本屋さんでよく見かけます。
comfort=安全・快適
快適な環境=ストレスや不安を感じることがないこと
例えば、ルーティンワークがメインの仕事やいつものラクな人間関係って、刺激もなければリスクもないし、それって快適ですよね。
どうやらそれがコンフォートゾーンのようです。
人が成長するためにはストレスが必要
人生の90%以上をコンフォートゾーンで過ごしている私たち。(そうらしいですよ。)
でも、ずっと居心地の良い場所にいると、磨かれることも成長することもないまま人の成長はストップしてしまうのだそう。
コンフォートゾーン<ラーニングゾーン
コンフォートゾーンの外側にはラーニングゾーンがあって、このゾーンでは高い学習効果が得られるのだそう。
例えば、各ジャンルにいる一握りのスポーツ選手、俳優、研究者、経営者たちは常にこのラーニングゾーンで仕事をしているのだそうです。
ラーニングゾーン<パニックゾーン
気を付けないといけないのは、行き過ぎるとパニックゾーンに入ってしまい、そうすると、心身に悪影響を及ぼしてしまうリスクがあること。
なので、コンフォートゾーンのすぐ外側にあるラーニングゾーンに足をそっと踏み入れるトライをすることが大事。
不安やストレスのおかげで集中力が発動する
例えば仕事のあとに外せない予定が入っていると、いつもよりスピーディーに、しかもミスなく完成度の高い仕事をあげることができたり、緊張していたセミナーが意外とうまくいったり、積極的に行動できたり。
こんな経験、ありませんか?
ラーニングゾーンに慣れるとコンフォートゾーンに変わる
そんな風に、どんどん、コンフォートゾーンが広がって、出来ることが増えていく、という現象が起こりだすと、しめたもの♪
ぬるま湯に浸かっていたい(コンフォートゾーンから出たくない)のが私含め大多数かなとは思いますが、たまには、ラーニングゾーンへそっと足を踏み入れてみるチャレンジもしていきたいな、と感じます。
広島市のライフオーガナイザー®️
インテリアプロデューサー協会認定インストラクター|木原ことの
このブログでは、思考・暮らし・デジタルの整理をライフオーガナイズを使った私の見方で書いています。
利き脳を取り入れたライフオーガナイズは、自分に合った片づけの方法を見つけられる!
と片づけがニガテな方にこそ支持されている、人が主役の優しい片づけ方。
私はライフオーガナイズに出会い「本当の自分はどう感じている?」と、常に自分の心に問いかけることで、とても楽に生きることができるようになりました。
ライフオーガナイズでものごとを俯瞰し、暮らしと仕事の動線をつなげることで、あなたらしさを活かすことができます。
「最近、オーガナイズした?」「昨日したよ。私のやり方はね……」
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