用の美と機能美とお片づけ

たまには音の芸術も良いものですね。
私は「用の美」という言葉が好きです。皆さんは聞いたことがありますか?私にとっては学生時代の懐かしい言葉です。
「今の器が美に病むのは用を忘れたからである」
「用と美と結ばれるもの、これが工藝である」(柳宗悦)

用の美は機能美ではない

そして「用」とは単に物ということではありません。

地と隔たる器はなく、人を離るる器はない。吾々に役立とうとてこの世に生まれた品々である。それ故用途を離れては、器の生命は失せる。また用に堪え得ずば、その意味はないであろう。そこには忠順な現世への奉仕がある。奉仕の心なき器は、器と呼ばれるべきではない。(工藝の道)

そして「機能」とはシステムであり、必ずしもそれが人の用を満たす働きになるとは限りません。
このような用の美が、作家からではなく普通の工人によって生まれるということを柳さんは著書で言われています。

美は特別なモノではない

家の中には沢山の用の美があります。
沢山のモノたちと向き合うこと。
世の中に溢れる情報をインプットすることも素敵ですが、家の中に在るモノに改めて目を向けて見る。
そして考える。そして誰かと共有することこそが片づけに繋がるのではないかと思う今日でした。


誰かと共有できる日は10月2日!

広島市のライフオーガナイザー®️エバーノートマスター|木原ことの

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