先日、タオルの入れ替えをしました。新しいタオルはずいぶん前に購入してあった無印良品のコンパクトバスタオルになりました。このブログは2018年に投稿した記事ですが、2023年いまも、タオルの寄付を続けているので、加筆して再投稿しました。
タオルの替え時、決めてますか?
年に1度と決めているおうちも聞きますし、最後は掃除に使っておしまいにするおうちも聞きます。
古いなぁ……と感じるのは、色褪せに気がついたり、ほつれてきたり、ごわごわしてきたりとサインが見えてきたら。
とは言え、まだまだ使えるといえば使えるわけです。
ですが、わが家ではぞうきんやウエス(一緒?)を使う習慣がありません。
タオルを小さく切って出る糸くず、ほつれてきそうな断面がニガテだから。
古いタオルは何処へ?
そして、まだ使えるものをゴミとして捨てることが出来ない私は、いつの頃からか寄付をするようになりました。
古タオルを必要としている施設を毎回検索。
私は動物が好きなので、「古タオル 寄付 保護センター」と検索。
同じ施設が毎回、タオルを募っているわけではないので、毎回、違う施設が出てきます。
その中で、近い施設を探して、使い道を確認して、送料を払って送ります。
少しでも近いと、送料が安くなるからです。
2018年は、知人のSNSで知った茨城県の保護犬センターへ。
もちろん送料はかかりますが、お役に立てるのならとても嬉しいことです。
バスタオルだけでなく、ソファに掛けていた大判のタオルブランケットも二枚、詰め込みました。
(気に入っていましたが、犬の掘り堀りで薄い部分が出てきていました。)
2023年は、高知県の動物保護センターへ送りました。
内容は、バスタオル2枚、フェイスタオル4枚。
しっかりと使って処分していただけたら本望です。
スペースもスッキリ、心もスッキリ。
写真は以前の一枚で、中身は使っていなかった食器、文房具、古着。
まだ状態の良いもの、ヒビも入っていない食器など、やっぱり、捨てられない私。
古くなっているわけではありませんが、わが家にあっても彼らは一生陽の目を見ることはありません。
それも可哀想。
というわけで、こういったものはリユース事業へ寄付することにしています。
先進国でお役に立てることを願って。
私のように、使えるものを捨てることに抵抗がある方っていらっしゃると思います。
誰の目にも触れずに自宅で眠っているよりは、使ってくれる方のところへ送り出すのも一つの手放し方。
気持ち良い手放し方として私は気に入っています♡
広島市のライフオーガナイザー®️
インテリアプロデューサー協会認定インストラクター|木原ことの
このブログでは、思考・暮らし・デジタルの整理をライフオーガナイズを使った私の見方で書いています。
利き脳を取り入れたライフオーガナイズは、自分に合った片づけの方法を見つけられる!
と片づけがニガテな方にこそ支持されている、人が主役の優しい片づけ方。
私はライフオーガナイズに出会い「本当の自分はどう感じている?」と、常に自分の心に問いかけることで、とても楽に生きることができるようになりました。
ライフオーガナイズでものごとを俯瞰し、暮らしと仕事の動線をつなげることで、あなたらしさを活かすことができます。
「最近、オーガナイズした?」「昨日したよ。私のやり方はね……」
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