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犬との暮らし、理想と現実。

約4分
犬との暮らし、理想と現実。

ときどき「犬を飼いたいけど迷っている」というお話を聞くことがあります。犬を飼いたい、だけど決め手にかけるから後押しして欲しい……というお気持ちでしょうか。迷うならストップ!子どもが欲しいと言っていても、結局お世話をするのは一番、家にいる大人ですよね。

犬に期待しすぎること

犬との暮らしは、何よりも自分の時間を投資することだと、シニアになった愛犬と暮らして心から思います。
そして、少なくないお金が必要になります。

理想は、自分の言うことを聞いてくれるパートナー的存在の愛犬になってほしい。ですよね?
家族の誰もが自分に一番なついて欲しいと思うでしょうし、犬と一緒に旅行もしたい。

犬は人の生活に合わせられる生き物だとも言われますが、本来夜行性で、犬の1日は7時間周期。
暮らしていると、ずっとべったり一緒でなくてもいいのかなと感じています。

わが家では、犬が眠くなったら薄暗い静かな場所にベッドへ行ってもらい、自由に寝ることができるように工夫しています。

そして理想の毎日は、ルーティンになるまではけっこうシビアだったりもします。

毎日の散歩はあたりまえ

毎日の散歩に、どのくらいの時間が取れそうでしょうか?

最初のうちは毎日行くんだと思います。
だけど、仕事が不規則で時間が取れない期間があるとき、自分以外の任せられる大人はいるでしょうか。

そして、散歩と言っても、性格によっては初めから大人しく横を付いて歩いてくれる犬もいれば、引っ張りが止まらない犬もいます。

わが家は兄犬が前者、弟犬が後者でした。
しつけ教室に行けば良かったのですが、近所になかったため後回しになり、ようやく落ち着いたかな?といえるのが割と最近、8歳になった頃でした……引っ張りグセを直すのは至難の技でした(^_^;)

犬が入ってはいけない場所がある

例えば公園。
法律的には犬を散歩させてはいけないという決まりはないのですが、一部の公園では犬の立ち入り禁止や、公園内でも散歩禁止区域が設定されていることも。

それからマンションの共有スペースは、歩かせてはいけません。
抱っこかドッグバギーが必要ですね。

共有スペースとは廊下や、お庭のこと。
植栽の中に入らせてもいけませんが、これは人の子どもも同じですよね。
きちんと植栽計画をされたマンションのお庭の植栽部分に子どもが遊ぶようになって枯れてしまったという話もあります。

健康保険はナシ

動物病院の医療費は自由診療制度で、基本的に全額自己負担。
自分の場合は3割負担で慣れているので、犬の医療費はかなり高額。

ペット保険もありますが基本的に掛け捨てなので、わが家では毎月、決めた金額を積立貯蓄しています。

何もなければ使わない犬用貯蓄ですが、去勢手術や避妊手術から始まり、毎年の健康チェックにワクチンや狂犬病予防接種、フィラリア予防など必ず必要な医療費の他、ヘルニアなどの病気もあります。

犬用積立貯蓄はオススメです。
犬が1匹なら、毎月5千円からでも助けになるはずです。

市販のフードも身体に良いモノを選びたい

人なら、お米におかずやお肉やお魚やサラダにスープ、色んなものを自由に食べるわけですが、犬は出されたものを食べるだけ。

犬はドッグフードがメインで育っているようなものですよね。
上を見ればきりがないですが、人のお米を選ぶような感覚で選んであげたいと思っています。

ずっと同じフードを与えていると人と同じでアレルギーになると聞いて、わが家では数種類のフードをミックスしています。
時々は、野菜や鶏ミンチを蒸した手作りもトッピングしています。

まとめると。

わが家が犬中心の生活になって、10年以上が過ぎました。
2匹ともシニア期に入り、粗相の頻度もしょっちゅうです。

パートナーであり、家族であり、子どもであり……
自分にとても近い存在で、私にとって守らねばならない小さな生き物だと思っています。

犬との暮らしは大変だけれど、プライスレスな温かい気持ちや経験を与えてもらえます。

子どもの教育のためなどと考えるより、自分の心に従って、犬との暮らしを決めてくださいね。
迷いがなくなってからの「犬を飼おうと思うんです」のお話はとっても嬉しいです(*^^*)

片づかない日にも こころにゆとりを。


広島市のライフオーガナイザー®️エバーノート マスター|木原ことの

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