「宝くじは買った?」
この時期になると出る話題のひとつですね。
買う人は毎年必ず、買わない人は全く買わない、と私の周りでは大体分かれます。
買う人は、買わないと当たらないから、とほぼ必ずおっしゃいます。
ちなみに私は後者です。汗
意外とリアリストな部分があります(^^;;
最も当たる確率が高いのがナンバーズ3。
最も当たる確率が低いのがジャンボ宝くじ、とのデータが出ているそうです。
統計学的に言うと、宝くじの当選確率は0%と言う事実が出ています。
なぜなら、統計学では1/300000以下の事象は0%と見なされるからです。
そのため年末ジャンボ宝くじ、ロト7、ロト6といったメジャーどころは統計学的に言うと一等当選は起こりえない出来事なのです(!!!)
しかし数学論でいうと、どれほど小さい確率であっても、それを0とは見なしません。
例えごくわずかでも生じる可能性があれば、それは起こりうる出来事となります。
これが、数学論における確率。
確率の捉え方が違って面白いですね。
そして以前知人に聞いた話ですが、人生を共にするパートナーと出会う確率・・気になりませんか?
これも人によって捉え方が違いますよね。
”たまたま同じ職場で近く居たから”という人、反対に”運命の出会い♡”という人もいるでしょう。
その確率、まさしく6000万分の1だそうです!
この確率、ジャンボ宝くじ1等当選の3倍低い確率なんだそうですよ。
人生を共にするパートナーとの出会いは本当に奇跡のようなものですね。
広島市のライフオーガナイザー®️木原ことの