子どもに片づける力をつけてあげたいと思いませんか?
今日は住まいるスマイル片づけlaboメンバーでのミーティングを行いました。
ライフスタイル博ではタオルを使った片づけワークを4度開催しますが、その合間に、親子向けにマグネットを使った片づけ研究があります。
片づけ力=自立力=考える力
子どもの片づけは子どものレベルに合せることがポイントです。
そして子どもの成長に合わせ、その時その時のできることを見極めて収納も変化させていきます。
これが片づけ力をつけ、自立する力に繋がり、考える力を育てます。
自立する力を育てるためにはベビーステップで小さな達成感を積み重ね、できる!を体感するのが重要。
できる→褒められる→片づけって楽しい!
片づけはゴールを設定するとうまくいきやすいと言われています。
そしてスタートとゴールの間には小さな目標を立てます。
遠くのゴールだと途中で息切れしてしまうような気の長いことでも、小さな目標に向かって少しづつ成功を重ねていくと、いつか最終目標のゴールへたどり着きます。
まずはできるをくり返し、できたら沢山ほめてあげること。
さらにできるようになったら少しづつレベルを上げていく。
「自分でできる」が重なると、どんどん自分でやりたくなります。
それが自立力を高め、考える力を育てます。
子どもを観察してみましょう
片づけはすぐにできるようになるものではありません。
子どもが何をどう考えているのか、まずはよく観察してみませんか?
今回のライフスタイル博での片づけ研究が、片づけと向き合うきっかけとなれたらとても嬉しいです。
詳細・申込はこちら↓
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広島市のライフオーガナイザー®️エバーノートマスター|木原ことの