
世の中的には年賀状仕舞いについて話題のようです。実は私もかなり前から、年賀状をやめてしまいたい……!と考えていて、少しづつ枚数を減らしていました。結婚当初の私の年賀状は70枚ほど。2023年分は親戚を除くと、なんと8枚!
年賀状、減らす基準
1. メッセージなしの年賀状
以前から年賀状を受け取ると、気になっていたこと。
それは、裏面も表面も、メッセージがない年賀状……
個人的なメッセージがない年賀状、義務的なイメージですよね。
年賀状は出す決まりだから、出した、というように感じていました。
年賀状を減らすにあたって、例年、個人的なメッセージを書いていない方には出さないようにしてみました。
もし、このタイプの年賀状が届いても、お返しはしないようにもしてみました。
住所録に入りっぱなしだから、自動で(ご本人は確認せずに)送られてきている可能性を考えて。
2. 三が日以降に届く年賀状
1月1〜3日以降に届く年賀状は、こちらの年賀状を見てから返事として出していますよね。
このタイプの方は、割り切っているなぁと感じていたので、こちらとしてもラクに止めることができました。
私も、このやり方を試みたこともあります。
相手から来なくなったら止めるサインですよね?
3. テンプレートのようなメッセージの年賀状
近況を知らせてもらえる年賀状ならやり取りする意味があるように思いますが……
「お餅の食べ過ぎに気をつけて」的な(^_^;;
よくある例文ままのメッセージの方は、書くことがないと困った上で書いたのかな、と感じていましたので、このタイプの方に送ることもやめてみました。
ラインなどで繋がっている方なら、ラインからお返事するように。
そして40代後半になる今年、年賀状仕舞い、決行!
Evernoteマスター仲間であるミリーちゃんは、今後はLINEで、とLINEのQRコードも載せたようです。
完璧ですね♡
私の年賀状は夫と同じ文面なので、手書きで電話番号を添えてみました。
今後はSMS(ショートメッセージ)で……と。
今年限りで年賀状じまいすることにしました。今後はLINEやSNSでの変わらぬお付き合いができましたら……
まとめると。
私の場合は、年賀状をもらっても違和感を感じることがあったことが年賀状じまいの発端でした。
どうしたらこの永遠のやり取りを終わらせることができるだろう……と少しづつ減らしていくうちに、世の中的にも終わってもいいという流れが出来てきたようで、とても気楽に終えることができました。
私からは出しませんが、来た年賀状は、ありがたく受け取らせていただきます♪
ただ、年賀状でのお返事はしないことにしますね。
メッセージがあった場合は、メールやSMS、SNSでの返信の予定です。
年賀状もオーガナイズ!
広島市のライフオーガナイザー®️エバーノート マスター|木原ことの
このブログでは、思考・暮らし・デジタルの整理をライフオーガナイズを使った私の見方で書いています。
利き脳を取り入れたライフオーガナイズは、自分に合った片づけの方法を見つけられる!
と片づけがニガテな方にこそ支持されている、人が主役の優しい片づけ方。
私はライフオーガナイズに出会い「本当の自分はどう感じている?」と、常に自分の心に問いかけることで、とても楽に生きることができるようになりました。
ライフオーガナイズでものごとを俯瞰し、暮らしと仕事の動線をつなげることで、あなたらしさを活かすことができます。
「最近、オーガナイズした?」「昨日したよ。私のやり方はね……」
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