例えばドッグカフェでメニューを頼んで出てくるまで、お隣の方と愛犬談義に花が咲いたりしますよね♪
楽しく話しながらも一番私が気になるのがトイレです。
車に乗せる前に済ませてきたけど大丈夫かな?
ずっと頭の片隅にあります(^^;;
そんな時、犬の行動をチェックしておくことで出来る限り粗相を避けることができます。
大体は(^^;;
床の匂いを嗅ぐ→トイレを探しています。
自分のお尻を気にしだす→おしっこではなくうん○かもしれません。
後ろ足がぎこちなくなる→もしもトイレがあるのにこのような状態であるとすれば、他の犬のおしっこが残っているのかもしれません。新しいシーツじゃないとできないことも多いです。
くるくる回り始める→3分後にはしてしまう状態です。
気づいたらすぐに席を立ち、トイレに連れて行ってあげる事でガマンを最小限に抑えてあげることが可能です。
もしも失敗してしまったら、私たちも犬もバツの悪い思いをすることになりますよね。
家ではきちんとトイレができても知らない場所では勝手が違うので、失敗してしまうかもしれません。
不安だなと感じた場合、粗相だけでなくマーキングも防ぐことのできるマナーベルト(犬用オムツです)が便利です。
慣れないと一生懸命外そうとしてしまうので、身体に合ったマナーベルトが見つかるといいですね。
ペット可の一般的なカフェでは、シーツを足元に広げることもマナー違反となります。
犬と一緒に素敵な場所へお出かけする時は、周りへの気遣いも忘れないようにしたいですね。
広島市のライフオーガナイザー®️木原ことの