片づけサポートにお申込のお客様から「次回までに子ども服のオーガナイズを宿題にします!」とのお申し出がありました。今回は、片づけサポートの1回目と2回目の間「自分でやってみるので宿題に出してください!」というパターンがどう進むのか……というシェア記事です。今年の夏休みも、子どもさんとの片づけサポートが多かったので、2019年の記事ですが、2023年に改めて加筆しました。合間に自分でやってみると、すごく早く進みますよ♪
ウェルカム、片づけの宿題。
片づけサポートのお伺い頻度は、あなたのペースをつくります。
片づけサポートをスタートすると、基本的には皆さん、ゴールが見えるまでは9割の方が継続されます。
人によって、1ヶ月に1度の方も、1ヶ月に3度の方もいらっしゃいます。
また、ライフスタイルの都合で、2ヶ月に1度、1ヶ月に2度、の繰り返しの方も。
大体のお伺い頻度は、はじめに決めておくと、ゴールまでの道のりがスムーズ。
そして、次も片づけの予約をされている場合、この継続中も片づけの宿題をサポートしております。
こなせばこなすほど早く進むので、早くゴールまでたどり着きますし、片づけ力もグッと身につきます。
それに金額の面でも、大変おトク。
もちろん、宿題の確認は次回、お伺いした日に見せていただくので安心です。
本当のところは、宿題をする時間が取れない方の方が多いですので、宿題ニガテな方も、ご安心を(*^^*)
子どもの衣類を譲り受けた場合
ご実家や親類、ご近所やママ友から、不要になった子どもの衣類が回ってくることはよくある話。
だけど、NOと言えない日本人の皆さんは、不要でも断れないことがとても多く……
中には、ダンボールで送って来られてしまう……とお困りの方もいらっしゃいました。
中をあらためる気にもならず、そのうちサイズアウトしてしまいます。
譲る側なら「着て欲しいな」と思える服を、破れやシミ、型崩れのないことを確認のうえ、良い状態で譲りたいですよね。
上手にNOを伝える方法
私も、なんとなく受け取ってしまうことってあります。。
なので、私が実践している比較的、言いやすい方法をシェア♪
- 子どもの好みが出てきたんですよね〜
- 実は最近、片づけの勉強をはじめたんです!!
- いただいた子ども服をぎゅうぎゅうに詰め込んでいたら、去年、カビてしまったんです……!
- 収納に余裕がないと、幸せが入ってこないってテレビで言ってました〜
明るく笑顔で言ってみてくださいね!
自分の手で自分の家に、何を入れるのかは、自分が決めて良いのです。
自分の家のことですから、自分が主導権を握りましょう。
こういうことって、言い方ひとつで変わるものです。
分けるコツを掴むと作業はグングン進みます。
億劫だった気持ちを乗り越えて送られてきた写真が、見事に分けられたトップの写真。
全部出してみて、傷みの気になる衣類を取り除き、まずはサイズのチェック。
少しづつ分けてみて「最後まで、分けられました!」とご報告いただきました。
片づけ力が、どんどん育っていかれるのが嬉しいです!
広島市のライフオーガナイザー®️
インテリアプロデューサー協会認定インストラクター|木原ことの
このブログでは、思考・暮らし・デジタルの整理をライフオーガナイズを使った私の見方で書いています。
利き脳を取り入れたライフオーガナイズは、自分に合った片づけの方法を見つけられる!
と片づけがニガテな方にこそ支持されている、人が主役の優しい片づけ方。
私はライフオーガナイズに出会い「本当の自分はどう感じている?」と、常に自分の心に問いかけることで、とても楽に生きることができるようになりました。
ライフオーガナイズでものごとを俯瞰し、暮らしと仕事の動線をつなげることで、あなたらしさを活かすことができます。
「最近、オーガナイズした?」「昨日したよ。私のやり方はね……」
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