私がケータイデビューしたのは大学4回生の時。
入社試験の採用結果の連絡のために購入しました。
当時はカバーなんてありませんでした。
各社、様々なデザインのケータイで、選ぶのがとても楽しかったです。
iida G11のカッコよさ
実は今のスマホがガラケーから初めて乗り換えたスマホ。
スライド式のガラケー(auのiida G11)が気に入って、ボタンが取れても接着剤で修理して約6年使っていました。
G11は「iida」の初期型で、INFOBARシリーズの流れを遡るデザインプロジェクトの製品。
ケータイ電話がガジェットとして今のスマホよりももっともっと個性的であった時代、名機と言っても遜色ない製品でした。
スマホのように、ガラスを全面に置いた美しいデザイン。下部分にある程度のタッチパネルがあり、スライド式が採用されていました。
(私は海外っぽくてカッコいい!と二つ折りタイプよりスライドタイプをいつも選んでいました。)
キーにも少し角度が付いていて、押しやすい。通知ランプの見せ方もおしゃれ。全体は台形で持ちやすくカメラ周辺も独特なデザイン。G11の刻印も、ちょっとブランド感。標準の壁紙もおしゃれ。
デザインは当時のソニーエリクソンで、うっとりする美しいデザインでした。
今も「au design ptoject」から発した、INFOBARシリーズのiidaは根強いファンが多く、スマホタイプを心待ちにしている友人が約2名います。
彼女らはだから、ガラホユーザー。INFOBAR待ちの、ガラホユーザーなんです。愛がスゴイ。(タブレットとの2台持ち)
私も、INFOBARスマホのソニー製デュアルレンズ以上だったら乗り換えたいかも♪
カバーをつけない選択
当時からケイタイに求めることはカメラが高機能であること。
そこでライカのデュアルレンズ搭載の今のスマホ(HUAWEI)に決定しました。もちろん、デザインと発色、質感も気に入って購入。
カバーをつけたらせっかくのカラーが見えなくなるんですよね、、
使い勝手も最高で、何よりカメラが素晴らしく、ずっとこの機種で使い続けたい!と思っております。
今年5月のニュース以降、状況は芳しくありませんでしたが、6/29大阪で開催されたG20終了後、トランプさんよりHUAWEIへの禁輸措置を事実上解除する発表がありました。今後はHUAWEIの購入を控える必要はなくなりそうで一安心。
以前のHUAWEI記事♡↓
ちなみに夫もカバーなしフイルムなしでiPhone8ホワイトの美しさを堪能しております♡
広島市のライフオーガナイザー®️エバーノートマスター|木原ことの