Compact Spaceのモットーであり、キャッチコピーでもある「片づかない日にも、こころにゆとりを」「散らかっても、絵になるお片づけ」このキャッチコピーは世に出した日からとても反響のある、私がとても大切にしている言葉。
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片づかない日にも、こころにゆとりを
このキャッチコピーをブログの最後に書くようになってから、色々な方から好意的なお声がけをいただくようになりました。
片づかない日があるのは普通のこと。
重要なのは、片づかない状態でも心にゆとりがあるかどうか。
「今の散らかりぶりなら、10分あれば元に戻せるかな」
こんなふうに計算できるかどうか。これができれば、片づいていなくてもイライラしないのです。
散らかっても、絵になるお片づけ
こちらも大事に想っているキャッチコピー。
「どういうことですか??」と気になるあまり、わざわざメッセージくださる方もいらっしゃいます。
「一見、難しく聞こえるけど、深くていいね」
ライフオーガナイザーの先輩からもメッセージをいただきました(*^^*)
このキャッチコピーは、自分で吟味して選び取ったモノたちが周りに散らかっていたら、イライラするどころか幸せ気分になってしまう……!という意味。
同じ屋根の下、同じ空間で過ごすモノたちは自分がコレ!と吟味したモノに囲まれたい。
きちんと自分で選んだモノであれば、むしろ片づけたくなって自然に片付けてしまいます♪
完璧なモデルルームは暮らしにくい
8割収納とはモデルルームのような部屋ではありません。
整然と整った生活感のないモデルルーム、8割より相当少ない物量です。
だからモデルルームは広く感じます。
モデルルームは部屋面積や天井の高さ、梁・柱の大きさまで忠実に再現していますが、いかに広く、素敵に見えるかという工夫が凝らされています。
参考までにモデルルームが広く見えるポイントを書きますね。
インテリアコーディネートを学んでいます。
1.大型家電がない
部屋に圧迫感を与えるテレビや洗濯機や冷蔵庫の替わりに観葉植物が置かれていますよね。
2.ダウンライト
天井を高く見せると空間が広く見えるので、照明はシーリングライトやペンダントライトではなく埋め込み式のダウンライトになっていることが多いです。
3.ソファーがロータイプ
モデルルームに置かれているソファーは、シンプルなデザインで低い背もたれ・低い肘掛けなど全体的にロータイプ。
4.ベッドサイズが小さい
6畳サイズの部屋が意外と広いかも?と感じることもありますが、ベッドのサイズはシングル・ダブルよりワンサイズ小さな規格のセミシングル・セミダブルになっていることが多いですね。
無印良品にもセミシングルサイズのベッドがあります。子どもや小柄な女性なら、ちょうど良いと思います。
5.目線が高い
小さな部屋だと窓も小さいので目線が下に行きがちですが、部屋の入口から最も遠い壁の一面にアクセントクロスを貼って色を入れると自然に目線が高く感じられて広く見えます。
壁に絵画やアートを飾る事でも目線を高くする効果があります。
心の中をモデルルームにしない
部屋の片づけと同じように、心にも余白をつくりましょう。
個人的には、最も気持ちよく使える収納は約8割のモノにすること。余白が2割。
クローゼットだって、ぎゅうぎゅうだと持っている服も把握しにくいし、せっかくハンガーに掛かった服も取り出すとシワになっていたりしますよね。
目当てのモノがさっと取り出せないなら、改善の余地あり。
2割程度の余白をつくると快適度はぐんと上がります。心もね。
心が12割収納だったら。
例えばフリーランスで仕事がないとき。
時間はありますよね。だから予定を入れる。
こういうときの姿は、周りからは「充実していて、仕事をすごく頑張っている」ように見えがち。
実はこれ、数年前の私。
きっと無意識に演出していたのだろうと思いますが、周りにそう声を掛けられてはそのギャップにモヤモヤとして焦っていたことがありました。
新しい案件には飛びついて、仕事の紹介には1も2もなく引き受ける。
このときの私の心は多分12割収納でした。
キャパを超えて詰め込んだら。
そういうことを続けていたら、脳がオーバーフローを起こしたようで何も考えられなくなったんです。
大好きなMacに向かえなくなり、眠り続けて、過眠症かもしれないと本気で不安になりました。
こんなにも身体は正直なのか……と驚いたものです。
少し外出して帰宅するとまた眠り、ふと目が覚めて思ったこと。
「抱えすぎかもしれない。私は何かを手放した方が楽になれる。」
何でもかんでも「やる」「できます」と引き受けてしまうことを少し反省しました。
それからは「すぐにやる」から、期限を提示できるようになって、すごく進歩したなと感じました。
心も8割収納がちょうどいい
今あるものを大事に、大切にできるヒトでいたい。
新しく手に取るものは、吟味して選べるヒトでいたい。
私がどんな状態でも、変わらず側で気遣ってくれる夫や愛犬の姿が見えなくならないように。
広島市のライフオーガナイザー®️
インテリアプロデューサー協会認定インストラクター|木原ことの
このブログでは、思考・暮らし・デジタルの整理をライフオーガナイズを使った私の見方で書いています。
利き脳を取り入れたライフオーガナイズは、自分に合った片づけの方法を見つけられる!
と片づけがニガテな方にこそ支持されている、人が主役の優しい片づけ方。
私はライフオーガナイズに出会い「本当の自分はどう感じている?」と、常に自分の心に問いかけることで、とても楽に生きることができるようになりました。
ライフオーガナイズでものごとを俯瞰し、暮らしと仕事の動線をつなげることで、あなたらしさを活かすことができます。
「最近、オーガナイズした?」「昨日したよ。私のやり方はね……」
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