旅先がどんなに楽しくても帰りたくなくても、実家で何にもしなくて良くても、家に帰るとホッとします。 それなりに衛生面が保たれていて、身の回りのものごとが管理されているのなら、家は実はとても居心地が良いもの。※2020年6月11日に公開した記事ですが、より参考にしていただけるよう、加筆修正して2023年4月26日に再度公開しました。
心と身体のために、自宅は早めに片づけておく
例えば家の中でなにか問題があれば、きっと隙を見つけて外出したくなるに違いありません。
仲良くしている60代前後の友人から教えてもらう情報には、ためになることが沢山。
よく聞くのが、介護と自宅の片づけと実家の片付けのトリプルパンチ。
本当に体力勝負なのに、みなさんとても生き生きと活動的に暮らしていらっしゃって、尊敬の眼差しの私。
例えば介護が始まったとしても、身の回りの整理ができていると少なからず、心に余裕を持つことができるのだろうと感じます。
だからこそ、できれば1年でも早く自宅は片づけておくこと。
実家と自宅と並行しての片づけを避けるために!
形見は手放さなくてもOK
もしスペースに余裕がなくて収納が難しいようなら、ここに入るだけ、と容量を決めて残すこと。
思い出のアクセサリーなどはリフォームして身につけたり、写真などは飾って思い出を懐かしむのも良いと思います。
大事なものから選び取ること
大事でよく使うモノや、気分の良くなるモノだけに囲まれた暮らしはとても暮らしやすく快適。
捨てるモノを探すのではなく、残すモノにフォーカスしてみてください♪
暮らしが変わればその都度見直す
今までの理想の暮らしが、フィットしなくなることもあります。趣味も変わることもありますしね(*^^*)
その度、見直すと良いだけ。先日も、2年ぶりのお客さまが、見直しでお申込みいただきました。家族の変化に合わせてお申込みくださるのも、とても嬉しいです♡
自分の最期のとき、大事なモノは、自分で整理して、自分の手でお別れをしたい。
その日がいつ来るかは予測ができません。
その為にも、自分が元気に動けるうちに、自分で管理できる程度にモノを減らしていくのが理想です。
トップの写真は、ステイホームでパンを焼いたとき。我慢できず、一口食べてから写真を撮りました。
広島市のライフオーガナイザー®️
インテリアプロデューサー協会認定インストラクター|木原ことの
このブログでは、思考・暮らし・デジタルの整理をライフオーガナイズを使った私の見方で書いています。
利き脳を取り入れたライフオーガナイズは、自分に合った片づけの方法を見つけられる!
と片づけがニガテな方にこそ支持されている、人が主役の優しい片づけ方。
私はライフオーガナイズに出会い「本当の自分はどう感じている?」と、常に自分の心に問いかけることで、とても楽に生きることができるようになりました。
ライフオーガナイズでものごとを俯瞰し、暮らしと仕事の動線をつなげることで、あなたらしさを活かすことができます。
「最近、オーガナイズした?」「昨日したよ。私のやり方はね……」
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