ここのところ、目標を達成する方法についてのお話が続きます。
興味のない方はそっとスルーして下さいね。
年頭に立てた目標を再度見直したり、新たに目標を立てるのにベストなタイミングがこの時期。
年の初めに立てた目標は、12%の人しか達成しないそうですが、このWOOPの法則を使って本当に達成率が倍になるのか試してみたいと思います(^^)
やる気≠目標設定
WOOPの法則ガブリエル・エッティンゲン博士考案
- 願望(Wish)
- 成果(Outcome)
- 障害(Obstacle)
- 計画(Plan)
目標達成後を具体的にイメージするといった、物事を前向きに捉えるという事だけでは意味を為さない。ではどう考えるのか?という具体案です。
願望(Wish)
1.まずは自分の達成したい目標を書き出します。
ポイントは、達成は簡単には達成できないけれど頑張れば達成できそうかも?
くらいの達成レベルを設定しておくこと。
成果(Outcome)
1で定めた目標を達成したらどうなると思うか?具体的に想像します。色付き、音付き、香り付きで想像するのもgood!
障害(Obstacle)
達成した成果の障害になりそうな出来事等を書き出します。
計画(Plan)
考えられる障害がもしも起こった時に取る対処法を考えます。
Aが起こったら、Bを行う。
というように、障害=行動のトリガーの仕組みを作ります。
写真は子ども向けのワークの準備に友人からいただいたマスキングテープ。包装の仕方にもセンスが。助かります!!
さて私の具体的なWOOPはまた別の記事で♪
広島市のライフオーガナイザー®️エバーノートマスター|木原ことの