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◯◯な暮らしで美しく生きる

約3分
◯◯な暮らしで美しく生きる

先日、お茶会がありました。参加側でなく裏方で初参加。通いはじめて間もないビギナーですが、いつも学ぶべきところをいただいています。400年以上も続く茶道の本質は一期一会の精神でおもてなしすること。

利休七則=おもてなし

利休七則とは、千利休が説いた茶道の在り方で、人をもてなすときの心得です。

一則、茶は服のよきように点て(相手の状況や気持ちを考えながら心を込めて茶を点て) 
二則、炭は湯のわくように置き(的確に誠実に準備を行い
三則、夏は涼しく冬は暖かに(相手が心地良いと感じるようにもてなし
四則、花は野にあるように(本質を見極め
五則、刻限は早めに(心にゆとりを持ち
六則、降らずとも雨の用意(万全に備え
七則、相客に心せよ(お互いを尊重しあう

利休七則

「相手のため」や「尊重しあう」ことは、ただ自分を相手に合わせればいいということではありません。

無心になれること

お茶のお稽古の時間と、暮らしをシンプルにすること。
触れている間は無心になれることがあるといいですよね。

ステイホームでおうち時間が増えたことをキッカケに、生活空間を見直したいという方からのお問い合わせも増えました。

居心地の良い空間や人間関係に身を置くことは、気力が育ちやすいのではないでしょうか。

暮らしが上手くいっていないと感じている原因は収入ではなく、生活空間がモノで溢れているという例もあります。

私は、モノの多い少ないではなく、管理できる物量にすることがシンプルな暮らしだと思っています。

暮らしをシンプルにすると、健全に生きられる

モノもお金も人間関係も、溜め込まないことが大切。

20代-30代で、沢山のモノに出会い、誘われるまま全ての飲み会に参加し、勧められるままの保険を買い、管理できない量に囲まれてみるのも良い経験。

ですが、ひと山超えると、暮らしはシンプルにして、その中で本当に大事なものに目を向けていく。
それがラクだし、健全に生きるコツではないかな。

仕事を続けていく上でも、シンプルな暮らしをして、美しく生きている人は永く活動されているようにお見受けします。

まとめると。

例えば……炊きたての白いご飯とおみそ汁と梅干しと卵焼きの組み合わせ。
この和食は私にとって、とてもシンプルでホッとする最高の朝食。

でもこれら全てを混ぜてしまったら、それぞれの味も分からなくなって台無しです。

ご飯はお茶碗によそう。おみそ汁はお椀によそう。
梅干しは小鉢にちょこんと、卵焼きはぴったりの角皿に。

それぞれの器がひとつのお膳に収まってこそ最高の朝食です。

シンプルな暮らしにするには、身の回りの小さなことからはじめられます。
仕事の仕方も「シンプルで最高の朝食」を心がけたいものですね(*^^*)

片づかない日にも こころにゆとりを。


広島市のライフオーガナイザー®️エバーノート マスター|木原ことの

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