室内のエアコンが苦手な女性は多いのではないでしょうか。
梅雨明けから24時間エアコンフル稼働なわが家ですが、ふと気づくと黒い子の鼻水がキラリ。
長時間エアコンの効いた部屋にいると体調を崩す事もあるようです。
思えば少しだけ空いているカーテンからの陽射しでひなたぼっこ(この猛暑ですが!)したり、エアコンの効いたリビングよりエアコンのない寝室でまどろんでいたりする事もあります。
人にとって快適な温度が犬にとっては暑すぎたり寒すぎたりします。
とは言え、エアコンなしではこの夏は乗り切れません!
人と同じく温度差で自律神経が乱れたり、湿度が足りなかったり、温度が高すぎたり低すぎたり、そんなことから鼻水キラリということに。
ひどくなると、くしゃみや咳、お腹がゆるくなる、呼吸が荒くなる、よだれが出る事もあります。
特にエアコンによる冷たい空気は下に溜まるので、犬に近い床付近は冷えやすいと言えます。
エアコンは必須ですが、適度な温度設定。
扇風機やサーキュレーターで空気を循環させる。
体調のチェックをこまめに行うことが大切です。
もし散歩の時間が思ったより暑く、犬の体温がなかなか下がらなかった場合、濡れたタオルで体を拭いてあげたり、洗面所やお風呂でシャワーを優しくかけてあげたりするのが効果的です。
わが家ではひんやりマットはあまり使ってくれませんでしたが、朝晩には自然の風を取り入れてあげたりします。
暑いのが苦手な犬、寒いのが苦手な犬、個性がありますので様子を見て温度設定してあげてくださいね。
広島市のライフオーガナイザー®️木原ことの