お客様宅、納戸部屋→寝室オーガナイズが完成しました！
納戸部屋に最終的に残った絵画などは一旦リビングへ移動させ、空にします。
当初、業者さんにベッドの移動を頼もうか相談されていましたが、ベッドが解体でき扉をることを確認し、自分たちで移動させることを決断されました。
私は電動ドライバーを持って参上。そしてご主人の力を借りて解体します。
一部、電動ドライバーの本体が入らないくらいの狭い箇所があり、しかも毎日体重が掛かってかなり強くネジが閉まっていたため、男性がいなければ本格的なベッドの解体は難しいと痛感。
ですが解体前は重かったベッド、解体してみると、だいぶ軽くなり動かしやすくなりました。
途中で休憩をはさみ、無事に移動が完了。
ヘッドボードは窓に寄せ、側面を壁付けにすると、計測した通りの余裕ができました。
クローゼット側は扉を開けても余裕があり、ヘッドボードの横には照明を置くスペースも生まれました♡
出窓を利用して家族写真を飾り、足元にもサイドボードを置いて、こちらにはいざという時の懐中電灯などを入れてあります。

はじめにお悩みをお聞きした時に、納戸部屋を機能させたいと何度もおっしゃっていましたが、見事に願いをかなえられました。
しかもご自身の力で！！！
懐かしのbefore写真です↓

広島市のライフオーガナイザー®️木原ことの