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愛する小さな家族の寿命について

約3分
愛する小さな家族の寿命について

わが家の長男犬は11才。
あら〜じゃあそろそろ覚悟しなくちゃね〜、というようなことを言われることも増えてきました(;_;)
犬種によって平均寿命が変わってきますが、同じ環境で育った同じ犬種でも個体差はあります。

神のみぞ知る

12~15年が一般的なようですが、体格が大きく影響するとされ大型犬よりも小型犬のほうが長生きする犬種が多いようです。

彼ら小型犬の平均寿命は13~15歳で小型犬のなかでも長生きするといわれています。
特にミニチュアダックスフンドの平均寿命は長く13~17歳
そしてギネスに認定されたプードルは28歳まで生きたそうです!

次に上記の中型犬の平均寿命は11~13歳とされ、ミックス犬は13~15歳と小型犬程度の平均寿命です。
ミックス犬は長生きするというイメージがありますが、その根拠は純血種よりも遺伝性の病気をもっている確率が格段に少なく、様々な環境に適応できるように常に変化を遂げてきた犬種だから。

平均寿命が短いとされている大型犬のなかでも上記の犬種は中型のミックス犬と同じ程度の10~15歳だと言われています。
アメリカでは29歳生きたラブラドールレトリバーがギネス認定されたそうです!
大型犬は子犬から成犬になるまでの時間はかかるのですが、成犬になってからの老化はとても速いです。
その要因は、大型犬も小型犬もほぼ同じ大きさの心臓にあり、骨格が大きいぶん身体への負担が増えて何かしらの病気などが多くなるためだそうです。

ここ10年で大幅に長くなった平均寿命

医療も進化しましたが、飼い主の意識が格段に高くなった成果だそうですよ。
愛する小さな家族には、ギネスに認定されるくらい長生きしてほしいですね(^^)
写真は6才児です♡

ちなみに、健康寿命を意識して、わが家では歯磨きも欠かせません。
なぜなら、ダックスは歯周病にかかりやすく、歯が弱いのです。
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広島市のライフオーガナイザー®️エバーノートマスター|木原ことの